オーダーメイドのパソコン用メガネ

快適なパソコン用メガネのご提案

※ご購入いただいたお客様の声、新しいフレームの入荷情報などは
こちらのブログ記事(テーマ:パソコン用メガネ)からご覧いただけます。

VDT(IT)症候群とは

ワープロ、コンピューター、テレビゲームなどを使った長時間の作業により目や体や心に影響の出る病気で、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。目の疲れからくる頭痛、ドライアイをはじめ、肩がこる、首がこるといったものから手、指の疲れや精神的ないらいら状態などがあげられます。

■パソコンで目が疲れるとお悩みの方へ

老眼のあるシニア世代はもちろんですが、20代~30代の方であっても長時間のパソコン作業により、眼の疲れや見えにくさを訴えられるかたが多くいらっしゃいます。システムエンジニア、プログラマー、WEBデザイナー、会計経理等の事務関係のお仕事など、1日中パソコンのモニターやタブレット・スマートフォンの画面をご覧になる必要のある方の中には、疲労により頭痛や吐き気を訴えられるという深刻なケースもあります。医療現場においてもカルテの電子化にともない、お医者様や看護師の方々のご相談も増えて参りました。
このような方々の中には、見えにくさのご不便がなくメガネを普段必要としていない方であっても、パソコン作業により、眼の疲れやストレスを感じているケースがございます。

眼は近くのものを見るために、近くにピントを合わせます(これを調節といいます)。同時に、左右の眼は近くの対象物に視線を合わせるために、少し内側に寄せてきます(これを輻湊といいます)。このピント合わせのための調節と輻輳を長時間連続的に行うと、眼は常に緊張状態になり疲労してきます。特に長時間のパソコン作業は、ピント合わせと寄せ運動が、ディスプレイという狭い範囲の中に固定されるために、常に眼を緊張させた状態となり、眼にとっては特に疲れやすい環境となってしまうのです。
このようなことから、老眼のあるシニア世代のかたに限らず、若い人でも近くを長時間見るというのは、眼に対して多少の無理を強いていることになり、その無理を極力排除して適正な眼の調節状態で近くを見ることのできる度数のメガネが必要となってきます。それが、パソコン作業に適したパソコン用メガネなのです。

パソコン作業の際にまぶしさを感じ目が疲れる場合などは、色の入ったレンズや青色の短波長や
その他一定の波長をカットすることで疲れが軽減したり、字を読むのが楽になったりすることもございます。

当店では19色の遮光レンズや、
CCP,CCP400の他ブルーの短波長カットのレンズなど、
まぶしさの軽減や読みのビジュアルストレスを軽減する
レンズを各種取り揃えております。

■パソコンをする際の注意点

1.人間の目は下向きに物を見る方が楽に見続けられますので、見る画面をなるべく低い位置にしましょう。
2.モニターの画面に天井の蛍光灯の光などの映りこみがないようにしましょう。(チラつき防止)
3.30分したら、遠くを見るなど画面から目を離し、目を休めたり、体を動かして緊張をほぐしましょう。
4.疲労を軽減するために、パソコン用、デスクワーク用のメガネを自分に合わせて用意しましょう。

詳しくは『パソコンメガネ研究会 公式ホームページ』をご覧ください。

更に深く知りたい方は
こちらのブログ記事(テーマ:パソコン用メガネ)もご覧ください。

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