AD/HD(注意欠陥/多動性障害)は集中力・注意力・衝動性・多動性を自分でコントロールできない脳神経学的な障害です。ですから掃除や勉強など、単調なことを長時間続けることが困難・忘れっぽい・つまらないミスをする・よく考えずに行動に移す・じっとしていられない、という問題行動がおこるのです。だれでも努力さえすればできそうなことなので、なまけている、やる気がない、不まじめ、などと誤解されやすいのです。
また、子どもであっても、自分の行動とまわりの友だちの行動が少しずつ違ってきていることに敏感になり、その違いをうめる努力を精一杯している場合もあるのですが、できないことが多く、劣等感を人一倍もちやすくなります。AD/HDという障害をはじめて知った方々にぜひとも理解していただきたいことは、AD/HDのある子のために良かれと思って叱咤激励することが、多くの場合、彼らにストレスをあたえ、彼らを伸ばすどころか、逆にひどく心を傷つけ、自信喪失にいたらしめるということです。
(ボクたちのサポーターになって!!1より引用)
